今回は、『ブルーアーカイブ』をレビューしていきます。
Yostarが贈る学園×青春×物語RPG 『ブルーアーカイブ』
☑︎かわいいキャラクターが活躍する3Dバトル！
大迫力の3Dリアルタイムバトルが最高！
☑︎個性豊かなキャラクターのハイクオリティーの2Dアニメーション！
仲良くなると特別なアニメーションが見れる！？
では、『ブルーアーカイブ』を詳しくレビューしていきましょう！
目次
『ブルーアーカイブ』 どんなゲームか気になる！
ブルーアーカイブは、美少女たちが銃器を使って戦う魅力的なRPGです。
パステルカラーのグラフィックや個性的なキャラクターが特徴で、女子高生がサバイバルゲームを楽しむようなライトなバトルが魅力です。
課金要素もありますが、無課金や微課金でも十分に楽しめる設計になっているのが大きな魅力です。
ただ少し残念なのは、フルボイスではないところです。
バトルは程よい難易度で、セミオートの戦闘なので簡単に楽しめます。ただ、オートバトルのAIやキャラクターレベルの上限には少し改善が必要です。
それでも、ブルーアーカイブはユーザーに受け入れられている人気のゲームです。ダウンロードしてみる価値あります！
『ブルーアーカイブ』 ゲーム概要
ブルーアーカイブは、美少女が銃器で撃ちまくる魅力的なRPGです。
このゲームは、独特な世界観と個性的なキャラに関連するコンテンツが豊富なのが魅力です。
パステルカラーのグラフィックや学園モノの要素も取り入れられており、女子高生たちが銃器を手にしてサバゲーをするという設定は、なんとも斬新ですよね。
おまけに、残酷なシーンはなくライトなバトルが展開されるため、「女子高生がサバゲーをしている」という感覚を楽しめます。
ただ、メインストーリーなどはフルボイスではないのが残念な点です。声優陣の演技を聞きながらゲームを進めるのは、プレイヤーにとってもより一層の没入感を生み出しますよね。もしフルボイスであれば、もっとゲームの世界に引き込まれること間違いなしです。
それでも、ブルーアーカイブには評価できる点があります。
まず、バトルの難易度が程よく設定されていることです。セミオートなので、高度な戦術は不要ですが、要所でスキルのタイミングなどが求められます。
属性などを意識した事前の編成が必要ですが、レベル以上のキャラを編成すれば問題なくクリアすることができます。
また、ブルーアーカイブでは課金勢と無/微課金勢が共存できるゲーム設計がされています。
ソシャゲは集金マシンとも言われることもありますが、ブルーアーカイブはその常識を覆しています。
課金したプレイヤーとしても、無/微課金のプレイヤーとしても、楽しめる要素が多くあります。この共存の仕組みが、ブルーアーカイブの人気の一因と言えるでしょう。
ブルーアーカイブをプレイして、美少女たちとのバトルを楽しんでみてください！
『ブルーアーカイブ』 評価できる点
ゲーム内容
ブルーアーカイブのバトルは、程よい難易度が特徴です。
難しすぎず、簡単すぎないバランスが絶妙ですよ。セミオートなので、高度な戦術は必要ありませんが、スキルのタイミングや属性の意識が求められる場面もあります。
適切なキャラの編成を行えば、ステージクリアも問題ありません。RPGと言われていますが、シミュレーション要素も強く感じられますね。
活躍するのは課金者だけじゃない！
そして何よりも、無課金や微課金のプレイヤーでも楽しめる設計が素晴らしいです。
みんなが「お金の奴隷」と言っているソシャゲ界ですが、ブルーアーカイブは課金勢との共存が可能です。その秘密は、ガチ勢向けの特訓コンテンツがあるためです。適切な編成や課金をすることで、最高のスコアを目指し、満足感を得られるんですよ。
ゲームが楽しめるのは、お金を使うことである必要はありません。ブルーアーカイブはその点をクリアしており、多くのユーザーから支持されているのでしょう。さあ、試してみる価値はありますよ！
イマイチな点
バトル性
オートバトルのAIの使い勝手が良くないと言えば、キャラの行動パターンに若干の問題があります。
たとえば、敵が一歩近づいたら自動で攻撃するキャラもいれば、遠距離攻撃キャラが正面で戦ってしまう場合もあります。まさか敵が頭の上に立っているからって、パンチで攻撃するわけじゃないですよね？AI、ちょっと視野を広げて欲しいですね。
キャラレベルの上限
さらに、キャラレベルの上限の仕様についても少し不満があります。
上限が決まっていると、じわじわと成長するキャラをレベルマックスにするのに時間がかかってしまいます。もう少しフレキシブルな上限設定だと、プレイヤーの成長感も高まるかもしれませんね。
残念だよね😔
オートバトルのAIとキャラレベルの上限の仕様は、少し改善の余地ありですが、それほどゲームプレイに大きな支障はありません。
なんだかんだ言っても、ブルーアーカイブは魅力的なRPGなので、これらの点は些細なことですよね。
楽しさを最優先にすれば、きっと気にならなくなるはずです。
『ブルーアーカイブ』レビューの結論
今回は、「ブルーアーカイブ」をレビューしてきました。
ブルーアーカイブは、美少女が銃器で繰り広げる魅力的なRPGと話してきましたね。
バトルの程よい難易度や無/微課金でも楽しめる設計など、評価できる点がたくさんあります。
一方で、オートバトルのAIの使い勝手やキャラレベルの上限の仕様には改善の余地があります。
しかし、ブルーアーカイブの魅力は、その独特な世界観や個性的なキャラ、そして課金勢と無/微課金勢が共存できるゲーム設計にあります。
まとめると、ブルーアーカイブは銃器を使った美少女たちのバトルが楽しめる魅力的なRPGであり、多くのユーザーに受け入れられていると言えるでしょう。
