今回は2023年8月24日にリリースされた『ダンまち バトル・クロニクル(ダンクロ)』についての評価レビューをご紹介します。
このゲームは、大人気「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」の世界観を基にしたアクションRPGです。
(写真)
『ダンまちバトル・クロニクル』は、完全フルボイスとムービーで展開されるメインストーリーがあり、キャラクターゲームとしての高いクオリティを持っています。
ゲーム制作のクオリティに関して、「予算が足りないのでは?」という心配を払拭し、ファンを失望させず、じっくり楽しませていただきます。
また、ゲーム内の物語は最初から追体験できるため、アニメを見ていないプレイヤーや一部覚えていなくても問題はありません。どんな方でも楽しむことができます。
それでは、
☑︎「ダンまちバトル・クロニクル」ってどんなゲーム!?
☑︎オススメ・面白い点
☑︎個人的に残念と感じた点
といった所を中心に実際にプレイしてみたイサムが紹介していきます。
ダンまち バトル・クロニクル
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目次
『ダンまちバトル・クロニクル』ってどんなゲームなの!?
『ダンまちバトル・クロニクル(ダンクロ)』は、大ヒットアニメシリーズ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」の最新作スマートフォンゲームです。
このゲームは、アニメのような魅力的な3Dグラフィックで描かれたキャラクターたちとともに、「ダンまち」の物語をフルボイスで追体験することができます。
『ダンまちバトル・クロニクル』は、アニメと同様の美しい3Dグラフィックによってキャラクターが描かれ、プレイヤーに臨場感あふれる冒険を提供します。
フルボイスのストーリーは、ファンにとって夢のようなもので、原作の物語を再び楽しむチャンスです。
さらに、このゲームではアニメにはない独自のムービーが役に立ったり、アニメとは異なる視点から描かれたイラストもプレイヤーを魅了します。『ダンまち』のファンにとって、このゲームは必見のエンターテインメントです。
このゲームでは、1期から4期までの「ダンまち」ストーリーを収録しております。アニメや原作のファンにとっては、このエピソードを再び楽しむチャンスです。
さらに、一度クリアしたエリアはスキップ機能が搭載されており、素材収集などの作業が効率的に行われるため、プレイヤーのストレスを軽減しています。
『ダンまちバトル・クロニクル』の戦闘は非常にシンプルで、3キャラクターを切り替えながら進みます。操作方法を簡単にまとめると、以下のようになります。
タイトル
- 攻撃: HIT(ヒット)することでスキルゲージが充填されます。
- スキル:通常スキルと必殺技が使用可能です。
- 回避:高速移動を使って敵の攻撃をかわすことができます。
- アシスト:アシストスキルフレームを組み込むことができます。
ゲームの概要を述べると、「ガンガン殴ってスキルゲージをためて、華麗な必殺技を放つ」といったシンプルで爽快なアクションが楽しめるゲームです。
ボス戦では、敵の攻撃を正確に読み切ることが成功の鍵です。
フルオートモードで見るだけでなく、手動プレイが驚くほど有利です。なぜならば、制限時間内にボスを倒すためには、プレイヤーの介入が必要だからです。
制限時間内にボスを撃破することで、ブレイクを発生させることができます。 ブレイクは攻撃キャラクターのスキルを使って一気にダメージを与えるチャンスです。
ただし、ブレイクは範囲攻撃力を上げるだけのものではありません。ブレイクが得意なキャラクターも存在し、それぞれのキャラクターには個性的な特徴があります。
キャラクターにはさまざまな個性があります。 一部のキャラクターはスキルゲージを高速で上げれる能力を持っていたり、全体回復のスキルを持っていたりしています。
正しいキャラクターを選択し、チームを組むことで、ボス戦での勝利への道が思いれます。
また、アシストキャラクターの魅力があります。 女性の手動演出やサポート効果は、プレイヤーを和気藹々とさせます。
ボス戦に関しては、攻略の要点を理解し、キャラクターの個性を活かすことが成功の鍵です。手動プレイと正しいキャラクター選択により、ボスを倒しましょう!
『ダンまちバトル・クロニクル』の面白い点!?
フルボイス&豪華なムービー!
『ダンクロ』には、他にはない魅力がたくさんあります。その一つが、フルボイスで贈られる豪華なストーリー展開です。
このゲームをプレイすると、「キャラクターが実際に動いている!」「イラストが豊富で美しい!」「ムービーが豊富で圧巻!」など、そのクオリティの高さに盛り上がることでしょう。ファンにとって大満足のエンターテイメントとなっております。
IPキャラクターゲームの魅力
IPキャラクターゲームは、演出やキャラクターの魅力が特に重要です。『ダンクロ』は、その点で期待を裏切りません。
キャラクターたちは原作通りに描かれ、ファンをガッカリさせない高いクオリティが保たれています。
キャラクターの個別エピソード
メインストーリー以外にも、各キャラクターの個別エピソードが用意されています。こちらも完全フルボイス仕様で、プレイヤーをさらに物語に引き込む要素となっています。
高評価のホーム画面
ゲーム内のホーム画面も、そのクオリティが高く評価されています。例えば、ヘスティアちゃんは時折寝ていたり、アクションをしていたりするので、ホーム画面でも楽しむことができます。
『ダンクロ』は、フルボイス展開の豪華なストーリーやキャラクターの個別エピソード、高品質なグラフィックなど、多彩な魅力を持つゲームです。ファンだけでなく、新たなプレイヤーにも楽しんでいただけるでしょう。
魔石を奪いあうバトル!?
『ダンクロ』の最大の魅力は、8人対戦の「魔石争奪戦」コンテンツです。
このモードのルールは非常に簡単です。プレイヤーは制限時間内に100個の魔石を呼び出しているか、最後まで最も多くの魔石を保有しているプレイヤーが勝者になります。
乱闘バトルの楽しみ
通常のソーシャルゲームでは、フルオートバトルの闘技場は頻繁に単調と感じられることがあります。運や実力が問われ、予測不可能な戦場が魅力です。
緊迫感ある魔石争奪戦
「魔石争奪戦」では、時間経過する継続戦闘可能なエリアが減少していきます。最後のエリアではプレイヤーたちがぎゅうぎゅうになり、大乱戦が繰り広げられます。
1vs1ならキャラゲーになることもある中、8人戦なら多少の実力差もカバーできます。協力や競り合いの要素が勝敗を左右します。
漁夫の利を狙う
戦闘だけを続けるだけでなく、賢くプレイすれば漁夫の利を得るチャンスもあります。戦闘だけでなく、議事録略もこのゲームの一部です。
『ダンクロ』の「魔石争奪戦」は、その臨場感と混沌とした戦いが魅力です。プレイヤーたちが魔石を求め合う大乱闘は、ゲームの中で最も楽しい瞬間の一つとなっています。
引き直しができるガチャ!?
『ダンまちバトル・クロニクル(ダンクロ)』では、1章をクリアすることで引き直しガチャが利用できます。
何と言っても嬉しいのは、引き直しガチャにおいてケチ臭い制限は一切存在しないことです。 プレイヤーは自分の運を頼って、理想的なキャラクターを大胆に出せることがございます。
Twitterを賑わす勇者たち
Twitter上では、URキャラクターを5人も引き当てたプレイヤーが誇示され、猛者として称えられています。 まるで人生の運を使いこなしたかのように、成功体験を共有している姿が見られます。
引き直しガチャの結果
イサムもダンクロの旅を始めた際、冒険者UR2体でスタートしました。アシストも含めて3体まで引き当てた瞬間もありましたが、主人公キャラクターが欲しく、最終的に2体で満足しました。
引き直しリセットは非常に簡単にできますが、何度でもやりすぎるとゲームの進みが遅くなることに気をつけましょう。
最終枠のアタッカー冒険者URは、確定で手に入るため、最終的なパーティの構築に関して非常に重要な役割を果たします。これはプレイヤーにとって嬉しい特典の一つです!
『ダンまち バトル・クロニクル(ダンクロ)』での理想の引き直しガチャは、プレイヤーに無限の可能性を提供し、パーティ的なパーティを編成する楽しみを提供しています。自身の冒険をスタートさせ、魅力的ななキャラクターとともに世界を駆け巡りましょう。
『ダンまち バトル・クロニクル』の残念な点とは!?
まず、ゲームの魅力の一つである「魔石争奪戦」に関しては、残念ながら対戦画面が高確率で固まるという問題が存在します。
この状況に「重いんだよ、この画面!!」とキレたくなる気持ちもわかりますが、ゲームのリリース初期ということを考えて、今後のアップデートで改善されることに期待したいところです。
また、スキル演出自体の見栄えについても意見があります。8人対戦モードがあるため、慎重な演出になっているのかもしれませんが、ソロで遊ぶ際にはやや物足りなさを感じることもあります。
『ダンまち バトル・クロニクル』最終評価!?
Apple Storeの評価では、「4.6」
キャラクター ストーリ バトルシステム
操作性 やり込み要素 ガチャ
といった感じですかね。
以上で『ダンまち バトル・クロニクル(ダンクロ)』のレビューを終わります。
ぜひダウンロードしてみてください!
オススメ・面白い点
- 人気アニメ「ダンまち」の最新作RPG
- 豪快ムービー&フルボイス物語
- 魔石奪いあうバトル制
- 何回でもできる引き直しガチャ!
個人的に残念な点
- 画面が固まることがある
- スキル演習がちょっと地味かも
ダンまち バトル・クロニクル
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