ハンターハンタアリーナバトルの魅力と感想を率直にレビューを解説します。
今日は僕のおすすめのアプリゲームをご紹介します。
おすすめのアプリゲームとは、「HUNTER×HUNTER アリーナバトル」です!
HUNTER×HUNTERのアプリゲーム最新作が登場!
本作はリバーシ(オセロゲーム)要素を取り入れた盤上バトルゲームで
「はさんで攻撃」という誰でも遊べるシンプルなルール!
それでは実際に遊んでみた「ハンターハンター アリーナバトル」のレビューを解説していきます。
どんなゲーム?面白い?評価は?など気になっている方は是非参考にして下さい!
目次
ハンターハンター アリーナバトルってどんなゲーム?
「HUNTER×HUNTER アリーナバトル」は大人気作品、ハンターハンターを題材とした
リバーシ風の1vs1盤上バトルゲームです。
キャラクターカード24枚と、特殊効果を発動させるアクションカード6枚の
計30枚で編成したデッキで戦います。
基本的なルールはリバーシ(オセロ)と同じで、相手のキャラやメダルを挟んでひっくり返せば攻撃ができて、
相手のHPを0にすれば勝利となります。
本作のバトルにおいて、キャラ配置、固有スキルのタイミングの駆け引きが勝負の行方を左右しバトルを熱くします!
お気に入りのキャラを育成してもよし。自分だけのデッキを組んで三ツ星ハンターを目指そう!
ここが魅力
駆け引きが熱い、念がぶつかる盤上バトル
「リバーシのようでリバーシでない」
ゲーム内の多様な要素によって生まれる本作ならではの「駆け引き」が対戦を熱くします!
各キャラの攻撃力や所持スキル、キャラ同士で挟むと発動するコンボなど
通常のリバーシでは無い要素がこのゲームの勝敗を左右し、勝利に大きく関わってきます。
キャラが持つスキルは敵をひっくり返すなど、ある一定の条件を満たすと発動し、
コンボはひっくり返す枚数に応じて、与えるダメージ量が変わります。
また、即時発動するアクションカードはバトルの流れを左右する重要な要素になることも!
自分が作ったデッキの能力をフル活用して勝利を目指しましょう!
キャラを配置する場所、アクションカードやスキル発動のタイミングなど、
数手先を読む駆け引きはまるで「盤上の念バトル」!
頭脳と頭脳がぶつかる知略戦は楽しくてたまらない。何度もプレイしたくなること間違いなし!
再現度の高さとアニメによる追体験が可能
本作は各要素においてハンター×ハンターの世界観やキャラ設定に沿って構成されています。
例えば、原作の設定や関連したキャラでデッキを組むことによって、
各キャラが持つ能力を引き出すことができます。
スキルにおいても、例えばクロロの「盗賊の極意(スキルハンター)」を発動すると、
相手の能力とコンボを盗むことができるなど、
ハンター×ハンターの世界を再現したバトルを体験できます。
また、豪華声優によるボイス、アニメのカットイン演出も多数収録しており、
進行に合わせてアニメの名シーンを視聴できるなど、アニメの雰囲気を味わうこともできます。
キャラとキズナを結んでレベルアップ
特定のSSランクやSランクキャラを入手すると、
「キズナキャラクター」としてホームやメイン画面に設定できます。
何度も対戦を行い、キズナレベルを上げると対象キャラのスキンやスタンプが開放されます。
キャラの強化素材なども得られたりして、特典がいっぱいです。!
コレクション性もあり、集めて自慢したくなりますね。
ここが残念
キャラ生成のハードルが高い
アリバトではいらないカードを売却して、欲しいカードを生成することもできます。
ただ、欠点として「SSレア20枚売却=欲しいSSレア1枚」と
SSレアたった1枚を生成するのにコストが高すぎるんですよ。。。
欲しいSSレア1枚ゲットするのに、SSレア20枚も必要なんて厳しいですよね。
無課金、微課金勢にしたら気が遠くなるハードルなので、改善してほしいポイントではあります。
まとめ
ここまでお疲れ様でした。いかがでしたでしょうか。
実際遊んでみて、オセロニアっぽいゲームかなと感じつつも
本作ならではの戦略性や駆け引きもあって面白くて楽しめました。
スキル演出やキャラデザインも良くて、さらにボイスや映像が豊富なのが好印象です。
ただ、デッキが3種類しかなくて物足りなさもありましたが、ゆくゆくは改善されていくって感じでしょう。
これからも登場キャラやコンテンツも増えるかもですし、
諸々バランス調整がされれば期待できるゲームです!
気になった方は是非一度プレイしてみて下さい!
それでは!